ネット検索をしていたら、『丸亀製麺 天ぷら 胸焼け』というキーワードがあったので、『一体何ごと!?』
私は、丸亀製麺さんの大ファン、また大のヘビーユーザーです。私はこれまで丸亀製麺さんの天ぷらを食べて一度も胸焼けをしたことがありませんが、『人の体質によっては胸焼けなんてこともあるのかな~』と思い、丸亀製麺さんに『どんな油を使用しているのか?』、『油の交換時期や管理方法』について問合せをしてみました。
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丸亀製麺さんで天ぷらを揚げるに使用しているのは何油?
丸亀製麺さんで使用している油は…
『「大豆白絞油(だいずしらしめゆ)」もしくは「大豆油(だいずあぶら)と菜種油(なたねあぶら)のブレンド油」』です。
●白絞油【しらしめゆ】・・・淡黄色で透明になるまで精製した食用ナタネ油です。 またダイズ油などを同様に精製したものもダイズ白絞油などと云います。 てんぷら油より精製度が高く、ラダ油よりは低いです。
※コトバンクより引用
●大豆油【だいずあぶら】・・・大豆油は、大豆の種子から採取される油脂。最も代表的な植物油で、サラダ油の他マヨネーズやマーガリンの原料などとして広く用いられています。
※ウィキペディアより引用
●菜種油【なたねあぶら】・・・主にセイヨウアブラナから採取した植物油脂の一種です。食用及び食品加工用に使われています。かつては灯火の燃料としても利用されていました。
※ウィキペディアより引用
これらの油をブレントしたり、単一で使用して、天ぷら油として使用しています。上記の油が苦手な方は注意して下さい。
では、次に丸亀製麺さんの油の交換時期や管理についてお伝えします。
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丸亀製麺さんの油の交換時期&管理はどうなっているの?
丸亀製麺さんにおいての油の交換時期&管理については、企業秘密ということで詳細な回答をいただくことはできませんでしたが、回答できる範囲で教えていただきました。
●油の管理
油の管理は、毎日行っている。
●油の交換時期
油の交換時期は、丸亀製麺の既定の数値を超えた際に、油の交換を行っている。
管理や交換時期については会社の規定(数値で)をしっかりと設けているので安心感があります。では、本当に私が丸亀製麺さんにきちんと問合せした証拠として、丸亀製麺さんからの回答メールを掲載しておきます。
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丸亀製麺さんからの回答メール
私の問合せに関しては、丸亀製麺さんから丁寧な回答メールが届きました、この場をかりてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
(ここから)
○○○○ 様
平素は、丸亀製麺をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
株式会社トリドールホールディングス お客様センターでございます。
さて、ご質問いただきました件について回答させていただきます。
丸亀製麺で使用している天ぷら油は、「大豆白絞油」もしくは「大豆油と菜種油のブレンド油」でございます。
また、油の状態のチェックを毎日行っており、弊社既定の数値を超えた際に、油の交換を行っております。
以上でございますが、ご参考になりましたでしょうか。
出来るだけご質問にお答え出来ればと考えておりますので、ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
いつも、ご連絡を賜りありがとうございます。
それでは、○○様のご来店を心からお待ち申し上げます。
株式会社トリドールホールディングス
お客様センター
(ここまで)
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まとめ
●丸亀製麺の天ぷらは油は、『大豆白絞油』もしくは『大豆油と菜種油のブレンド油』。
●また、油の交換時期や管理は、丸亀製麺さんが設けている規定に基づいている。
●天ぷら油のチェックは毎日している。
●油の交換は、会社の数値規定に基づいて交換している。
以上が、『丸亀製麺の天ぷらで胸焼け?~油の交換時期&管理について訊いてみた』となります。この情報があなたのお役立て幸いです。
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